日帰り温泉に行ってみましょう

日帰り温泉に行ってみましょう

“日帰り温泉客歓迎”ののぼりが目につく全国各地のホテルや旅館

温泉の出る観光地では高度経済成長時代に企業等が従業員の慰安を目的として年に1,2回温泉観光地へ1泊2日の社内旅行にバスを連ねて社内旅行に連れていく習慣があり、ホテルや旅館あるいは周辺のネオン街にとって良い収入源だったはずです。従業員も無料で飲んで食べて騒いで入浴できるので喜んで参加したものでした。ところが、世の中が規制緩和により同業者間の製品価格競争が激しくなってきてどこの企業にも余裕がなくなり、また、娯楽や趣味の多様化が同時に進みだして、温泉街を大挙して訪れる観光客が激減した頃から有名な温泉観光地でも宿泊業者の倒産が随分と起こりました。

そこで、ホテルや旅館が宿泊客の帰った後の日中に少しでも客集めしようとして日帰りで入浴だけ楽しんでもらう日帰り温泉を始めたところ、徐々に人気を博するようになってきたわけです。家族単位でマイカーに乗って各地の観光地を気ままに巡る旅行スタイルが増える時代にもなってきたのです。気に入った観光地の日帰り温泉施設を見つけたら数時間入浴して休憩後、帰宅すれば宿泊代が不要で、日帰り入浴代も1人千円前後なので費用面で安く済み、観光客としても好評なわけです。最近では全国各地の温泉街へ行かけると、どこにでも“日帰り温泉客歓迎”ののぼりを立てているホテルや旅館が目につくようになりました。

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